年々進化するコンタクトレンズ

私がコンタクトレンズを使い始めたのは、30年以上も前のことです。
高校入学のお祝いに買ってもらったのが、ハードコンタクトレンズ。
数万円もする高価なコンタクトレンズでしたが、名前の通り、とても固いレンズで、目の中の異物感はものすごく、風が強い日には目とレンズの間にゴミが入って、その痛さに涙を流していたことがたびたびありました。
メンテナンスも手間がかかり、専用の煮沸器にレンズケースごとセットして、毎晩煮沸消毒が必要だったのです。

その頃に比べると、今のコンタクトレンズの機能やお値段は、素晴らしいですね。

利用する人のニーズに合わせて、いろいろなタイプが選べるのがありがたいことです。
うちの子供は、ずっと2WEEKSを使っていましたが、最近ワンデイタイプに変えました。
以前は、2週間タイプに比べてかなり高かったワンデイタイプが、最近は安く買えるようになって身近になりました。

使ってみるととっても便利。
パッケージを開けて装着、使い終わったら捨てるだけ。
装着感も、ごく薄でほとんど違和感無し。

こすり洗いが必要ないので、専用液もほとんど消費しません。
お値段は少し高めですが、コンタクトレンズを毎日装着しない人なら、場合によってはワンデイの方が経済的かもしれませんね。
ワンデイコンタクトなら、初めての人もお試しで手軽に使えるのでおすすめです。
色々な種類があるので、目の乾きが気になる人にも、目が疲れやすい人にも、合うコンタクトレンズが見つかると思います。

この先、コンタクトレンズがどんな風に進化していくのか楽しみですね。

姫路に住む祖母のお葬式で考えさせられたこととは。

祖母が亡くなったと聞いたのは、丁度阪神大震災から2年がたった頃だった。
神戸に住んでいた祖母が、震災で家を失い、田舎の姫路に引っ越していたのだ。
その姫路の自宅で、息を引き取ったらしい。
その知らせは、父親が私の職場に電話してきた初めて知った。
仕事を早退し、車で一人姫路に向かったのである。
周りに親戚はいるが、それもごく数人であり、祖母の葬式には参列者が少なかった。
友人は神戸にいたのだが、みんな年老いており神戸から1時間かかる姫路までは行けないとの事だった。

車が渋滞していたのもあり、祖母に会えたのは、父の電話から2時間もたっていた。
久しぶりに見る顔に「なかなか会いにこれなくてゴメン」と心の中で謝った。
祖母には孫が5人いた。
自分で言うのもなんだが、私は孫の中では1番可愛がられた方である。
そんな祖母の最後を見とれなかったのが悔やまれる。
葬式は淡々と進行していった。
周りのスタッフがとても段取りよく、スムーズに行ったのを父親は最後まで感謝していた。
まずはそんなスタッフに感謝したい。
そして、事前に祖母が用意していたエンディングノートのおかげで
最高のお葬式ができたことに間違いない。
今では身近になっているエンディングノートだが、
当時は生前から死後のことを考えるのは縁起が悪いなどと考える人が多かった。
しかし、残された私たちはエンディングノートがありとても助かった。
祖母は自分の想いを残せる尊敬できる人だった。

20代前半で薄毛に

20代前半に「薄毛」が目立ち始めました…。
そこで家の近所の皮膚科でも治療できるという噂を聞き、通ってみるようにしました。
「プロペシア」という内服薬による投薬治療が始まりました。
昨今ではとても有名で信頼されている薬の様でしたが、副作用といわれる性欲の減退に本当に悩んでいます。
副作用は体質によっても違うようですが、6ヶ月以上は連続して服用を続ける必要があり、いつまで性欲の減退が続くのかという怖さがあります。
それでも頑張って、まるまる1年間続けた効果がでてきました。
最近ではほぼ自信が持てる状態まで髪の量が戻ってきました。
とても良かったと思っています。
でも「育毛発毛の専門クリニックに通っていたなら、副作用についてもっと詳しく相談できて、他にももっと良い手法があったのでは・・」という思いもあります。
無料相談をしているクリニックもあるので、試しに相談しとけばよかったですね。
遠回りはしてしまいましたが、ようやく長い間の悩みがはれそうです。
医療の力はすごいですね!
今後は更にIPS細胞などを利用した最先端治療が実現するとクリニックの医師がいっていました。
早くそんな時代が来てくれないでしょうか。
ぼくがその頃ハゲに悩んでいたら間違いなく治療をすると思います。

AGA治療ならNDクリニック
https://nd-clinic.jp/mens/aga/hybrid.html